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【どこまでOKなの?】嵐・ジャニーズに対しての著作権・肖像権をわかりやすく解説!

【どこまでOKなの?】嵐・ジャニーズに対しての著作権・肖像権をわかりやすく解説!

 

熊野かずこ
熊野かずこ
こんにちは、熊野かずこです。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

今はネット時代。SNSでは嵐の写真、動画を載せたり情報が溢れています。

先日も、発売された嵐の『BRAVE』初回限定盤の動画がネット上に載せられており、著作権侵害らしきものが多かったです。

今回は『ジャニーズに対しての著作権・肖像権』をわかりやすく解説していきたいと思います。

 

 

著作権とは?

著作権とは、音楽、映画、TV、小説、絵画など 、思想または感情をもとにした創作物で著作者が持っている権利です。

ムーン
ムーン
つまり、それはジャニーズ事務所のアイドルのライブパフォーマンスにも著作権発生するんだよね!

肖像権とは?

肖像権とは、無断で顔や姿を写真、動画、絵画、彫刻などにされたり、それを公表、利用されないように守る権利です。

プライバシー権のひとつでもあります。

プライバシー権とは?

プライバシー権

 

プライバシー権とは、一般人か著名人を問わず、無断で写真や動画をネット上等載せられたり私生活を晒されない権利です。

つまり、プライバシーの侵害をさせない権利です。

たとえば、友人でも誰かが承諾なしに写真を撮影したり、有名人が飲食店で食事しているところを撮影し、それを雑誌やネット上、SNSに掲載するとプライバシー権の侵害となります。

パブリシティ権とは?

パブリシティ権

パブリシティ権とは、有名人・著名人は顧客吸引力に財産価値があり、名前や写真持つ経済的権益・価値を、その本人が独占できる権利のこと。

たとえば、芸能人の顔を無断でバナー広告などに掲載したり、メルカリ等で芸能人の写真を使ったハンドメイドを発売する等は、本来それはスポンサー契約を行いスポンサー料を支払わないといけないので、違反です。

 

NGな範囲とOKな範囲は?

ルーナ
ルーナ
でも応援しているアイドルグループのことが好きで載せたいんだけど…どこまで載せたらいいの?
熊野かずこ
熊野かずこ
NGな範囲とOKな範囲をまとめてみたから参考にしてみてくださいね!

 

NGな範囲

NG 解説
テレビやDVD・雑誌や写真集の中身を写真・動画でネット上に掲載 タレントの肖像権だけでなく、テレビ番組などは製作者に著作権があります。それをYouTubeやSNSに投稿することは違反になります。
さらに雑誌や写真集の中身を、写真や動画などでネットに載せる行為も同じように権利の侵害となります。
コンサート・イベントの模様を写真・動画で撮影しネット上に掲載 当たり前のことですが、コンサートやイベントの会場内での撮影は禁止されていることがほとんどです。
さらにその模様を写真、動画でネット上に掲載する行為は著作権の侵害となります。
ファンクラブの会報の中身を写真、動画で撮影しネットに掲載 制作者にも著作権があり、会報のような冊子はファンクラブ会員しか見れないため、会報の表紙、中身をネット上に掲載する行為は著作権の侵害となります。

 

OKな範囲

OK 解説
雑誌に掲載されている写真を切り抜いて、コルクボードなどに貼って部屋に飾るかファイルに保管する 雑誌の切り抜きを集めて部屋に飾るかファイルに保管するのは私的の使用となるので、違法になりません。
しかし、これを発売・転載すると違反になる場合があります。
タレントの写真をもとに、イラストを描いて楽しむ テレビ番組の映像や雑誌の写真などをもとに、肖像画やイラストを描いて楽しむことは違反になりません。

 

熊野かずこ
熊野かずこ
わたしはSNSで嵐のイラストを描いて楽しんでいますが、イラストを描いてネット上に載せる行為は違反にならないのか?と思い、色々検索してみました。

 

アイドルのイラストを描いてSNS上に載せても大丈夫?

検索した結果、本当に趣味として私的に描いたものであれば、問題なさそうです。

ただし、そのイラストを使って発売するなど営利目的はもちろん著作権の侵害となります。

なので、このブログには嵐のイラストを一切載せておりません。

※過去の記事にはTwitterから引用した嵐の写真・動画(著作権になりそうなもの)を削除いたしました。

 

自分が描いたわけでもないのに勝手にSNS上や別のサイトに載せるのはNG

わたしもこれをよく報告を受けますが、わたしが描いたイラストをあちこち勝手に載せられています。

 

熊野かずこ
熊野かずこ

しかも、意味不明なことに自分が描いたわけでもないのに、自分の名前を入れたりまるで自分が描いたかのように載せるのですよ。

本当に気分が悪いです。

 

無断転載・二次加工などは著作権の侵害となりますのでおやめくださいね!

 

Twitterやインスタのアイコンは芸能人の写真にしていいの?

これは正直、著作権の侵害になっています。

アイコン写真に勝手に使われた芸能人が、肖像権を主張して賠償責任として訴訟できる権利があります。

しかし、Twitter、インスタ、ネット上には何億人もいますし、一人ずつ一人ずつ注意するといったらキリがありませんので、アイコンに芸能人の写真を使用して訴訟されたケースは見かけません。

応援してくれている、好きだから写真を設定してくれているんだろうなと思っているかもしれませんが、中には嫌がる人もいるかもしれません。

明らかに写真をいじって悪用してアイコンにしたり、本人のようになりすまして、騒ぎになれば訴訟される可能性が高いでしょう。

 

熊野かずこ
熊野かずこ
わたしのTwitterのフォロワーの中には嵐の写真を使用している人がいますが…

あまりにも人が多すぎるのと、『好きだから設定している』という気持ちはわかりますのであえて注意しませんが、もしこの記事を読んでくださっているのであれば、自分で考えて行動していただきたいです。

 

Amazonや楽天の商品、タレントの写真つきジャケットはOK?

タレントの写真を勝手にSNSやブログなどに掲載するのは、著作権の侵害行為ですが、Amazonや楽天の商品を紹介するかたちでタレントの写真つきのジャケットをブログに表示させることは著作権上、問題がないです。

そのため、このブログではAmazonと楽天などの商品を紹介していますが大丈夫です。

ネット上での写真掲載を一部解禁!

2018年1月31日、ネット上でのタレントの写真掲載を一部解禁しました!

突然のことで大話題になっていましたよね。

熊野かずこ
熊野かずこ
この日は、関ジャニ∞の錦戸亮さんが映画「羊の木」の日本外国特派員協会の記者会見に出席していました。

その際に、所属事務所がネット上での写真掲載を一部解禁したため、会場に駆け付けたマスコミの写真撮影に応じたそうです。

ムーン
ムーン
今まではタレントの写真をネット上での写真掲載が厳しく禁止されていたよね。

しかし、だからといってSNS・ネット上に載せていいとはいいません。

公式ニュース(Yahoo!ニュース等)のみ、記者会見や囲み取材、舞台挨拶で撮影した写真をネット上での掲載が認められています。

ゴシップ記事は著作権の侵害だらけ。開いてはいけない!

たとえば、ジャニーズの噂や恋愛などのゴシップ記事内にタレントの写真など使われておりますが、あれはNGですね。

というか、ゴシップ記事自体はアウトです。気になって開いて読んでいる人が多いかと思いますが、実は読むことによってそのブログを書いた人にお金が入ってしまうのです。

ジャニーズの真実かどうかもわからない噂や面白く書かれている記事がお金になるって…

許せない行為ですよね。

ゴシップ記事を開いて読むことでお金が入るため、開かないようにしましょうね!!

 

ネット上での雑誌の表紙はタレントの姿を切り取られている理由

ジャニーズ事務所は公式ウェブサイトにタレントの写真を公開していますが、ジャニーズ事務所は著作権に厳しく、その他のウェブサイト、メディアでの写真や動画の使用は禁止されています。

たとえば、ネット上にそのまま載せたら画像を簡単にコピーしたり貼り付けたりすることができるため、拡散してしまう恐れがあるためです。

そのため、雑誌の表紙を飾っても、本来写っているはずのタレントの姿は抜き取られたかたちで掲載されています。

しかし、さきほどお話しした、『ネット上での写真掲載を一部解禁』があったため、現在は一部の雑誌がネット上でもそのまま掲載されるようになっています!

 

熊野かずこ
熊野かずこ
でも、だからといって…SNS上に雑誌の表紙・中身など載せないように気を付けましょうね。

ジャニーズ事務所が厳しいのはタレントの肖像権を守るため

勝手に撮影した写真・動画を勝手にSNS・ブログに掲載し、拡散されてしまうとタレントの肖像を管理できなくなります。

ですので、ジャニーズ事務所はタレントの著作権・肖像権を守るために厳しく禁止しているのです。

 

実際にあった!芸能人たちの訴訟のケース

実際に、著作権・肖像権の被害によって芸能人たちが訴訟を起こしたケースがあります。

その一部を1つ紹介します。

パブリシティ権による訴訟

平成25年4月26日、ジャニーズ事務所所属グループ「嵐」および「KAT-TUN」のメンバーらが、その撮影および出版につき許可を得ないまま書籍に写真を掲載されたとして、パブリシティ権を理由に書籍の出版・販売の禁止、損害賠償を求めたというケースがありました。

 

 

嵐の展覧会グッズのミッキーにも著作権がある

嵐の展覧会グッズの中にミッキーコラボのグッズがありますが、ディズニーから許可を取り、コラボをしています。つまりディズニーにも著作権があります。

ディズニーの著作権はとても厳しい。訴訟の可能性も

嵐ファンの一部が、ミッキーコラボかわいい!!と言いながら二次加工したり、イラストにしたり…そしてなんと勝手にコップやカバンなどに貼り付けてメルカリ等で発売するという行為がありました。

はっきりいって発売すれば、訴訟される可能性が高いです。

ジャニーズ事務所が目をつぶっていたとしても、あまりにも違法が多いとディズニーが訴訟する可能性があるかもしれません。

実際、1987年に滋賀県の小学校で、卒業生106人が集まり、卒業記念としてプールの底にミッキーとミニーを描いたのですが、その話をディズニーが聞きつけ『著作権侵害だから消すように』と注意し、その絵を消されてしまったという衝撃のニュースがありました。

子供相手にさえでも厳しいのです。

しかし、そのままにしていたら同じようなことをしてしまう人々が増え、著作権侵害が増えていたでしょう。

 

そうなると、ジャニーズ事務所にも影響があり、今後ミッキーとコラボがなくなってしまうかもしれません。

あなたの行動によって、夢を壊してしまうこともあるのです。

自分がしていることがOKな範囲なのか、違反なのかどうか行動する前に確認することが大事です。

 

まとめ

最後にまとめると

  • 訴訟のケースは少ないが、雑誌、写真集、CMやTVの写真・DVD等の動画をネット上に載せるのはNG
  • コンサート・イベントの撮影、録音をネット上に載せるのはNG。訴訟の可能性も。
  • 雑誌の写真を切り抜いて部屋に飾るまたはファイルに保管はOK
  • 趣味としてイラストを描いて載せるのはOK。ただし発売、営利目的はNG
  • 無断転載、二次加工・転載は著作権侵害になるためNG

著作権と肖像権は非常に難しい問題ですが、SNSに写真や動画を載せないようにしてファン同士語り合ったり、感想を書いたり、マナーを守れば大丈夫かと思います。

 

熊野かずこ
熊野かずこ

でも、やっぱりどうしても難しいでしょうね。わたしもついついほかの人が載せたVS嵐等の写真・動画を見たり、RTで流れてきた動画もうっかり見てしまいますので。

でも、できることなら守れるものは守ったらいいと思います。

ネット上から少しでも違反が減りますように。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

ご意見やご感想がありましたらぜひお聞かせください。